施工事例のご紹介（屋根２）

こんにちは(^^♪

 

私事で大変恐縮でございますが

ゴールデンウィーク一週間前に

いきなりの「入院」となりました。

「なんか下腹部が痛いなぁ・・・」

と思いながら、普段通りに仕事をしておりましたが、

何気なく”くしゃみ”をした瞬間、今までにない”激痛”が走り・・・

 

そのままお医者様の所へ(ノД`)・゜・。

 

そしたら、なんと”虫垂炎”という診断が。。。

 

”すぐ入院だね”なんて言われ。

「入院に必要な衣服何もありませんが・・・」

「誰かに持ってきてもらうとか、してもらって」

「は？。。。」

「とりあえず、絶食・点滴で炎症が収まらなかったら手術だから。

すぐに今から点滴するから。準備して！！」

なんて、看護婦さんに指示されて。

”人生初入院だ(+o+)”

 

CTやらエコーやら、血液検査やら・・

１日でこんなに検査されたことないってくらいに

色々調べられました。

お腹を押さえられても

「うーん・・何となく痛いかなぁ・・・」

って感じでしたが。

 

CT画像を見せてくれて

「盲腸が腫れて、９ｍｍって出てるね」

「へぇ・・たった９ｍｍなんだ・・・」

「普段は１ｍｍも無いからね」

「もっと、激痛が続くのかと・・・」

「普通はそうなんだけどね・・・そんなに傷み無い？」

なんて、問答もあり・・

 

だって、何もしなきゃ痛くないんだもん。。

とはいえ上手く表現できないですが

”ぼんやり”とした痛みはずっとあったのです。

 

これが俗にいう”盲腸”ってやつなんだと、

改めて実感してみたり。

そんな訳で、ゴールデンウィークの大半を病院で過ごす事となりました。

 

結局、手術するまでには至りませんでしたが、

点滴と断食で（２ｋｇ痩せました(*^▽^*)）なんとか収まりました。

もちろんずっとベットの上で、ネットしながら寝る、点滴、寝る・・・

もうやることも何もない上に、外には出れないという

ある意味、苦しい期間でございました。

 

皆様もお気を付けください。

私も入院するほど酷い状態だったとは、

自覚しませんでしたので・・・

 

さて、ずいぶんお日にちが空きましたが

前回の続き、施工事例のご紹介いたします。

 

カバー工法の場合は、旧屋根材の状態を確認した上で

問題なければ（大きな割れ、屋根材の一部が欠損、雨漏り等）

その上から粘着性のある”防水シート”を貼っていきます。

 

私も何度かお手伝いさせて頂きましたが

本当に大変で・・・

シール状になっているので、剥がしながら貼るんですが

ちょこちょこやってると、時間が全く足りなくなり

”そんなチビチビやってないで、パーッと貼り付けるんだよ！！”

なんて、叱られた事もあります"(-""-)"

 

イメージ的には、

”３ｍくらい剥がして、一気に貼り付ける”

ということを繰り返していきます。

 

カバー工法は、下地屋根材の傷みがひどくなければ

雨漏りまでには至らないのですが、

防水シートを貼ることにより、更に雨漏りなどの被害を防ぐ

意味合いがあります。

 

この上から新しい屋根材を設置していきます。

 

今回は屋根面積は比較的小さいものの、

勾配がきつく、一番緩い勾配でも30°、他はそれ以上でした。

屋根職人さんも大変ですが、慣れた手つきで施工し

屋根の上に上がっていくので、慣れはすごいなと思います。

 

それでは次回は屋根材を設置していきます。

 

おかげさまで、お問い合わせが少しずつ増えて参りました。

ホームページ上で、なるべくわかりやすいように

写真を多用したり、私のつたない文章でお伝えしておりますが

疑問に思う事や、他社様からの御見積で

”高すぎない？”

と感じられる事がございましたら、

ぜひ一度、当社へご相談ください。

 

”安くしますよ！！”

といった安請け合いはしませんが、

本当に必要な施工なのか、しっかり見極めて

ご提案いたします。

 

あえて高い工事に誘導するようなことも致しません。

お客様のご予算等も考慮した上で、最大限頑張りますが、

お見積りをご覧頂いた上で、どの施工をするかは、

全て、お客様にお任せするのが当社のスタイルです。

 

・あえて高い施工に誘導する

・しつこく営業をする（何度もご連絡をする）

といったことはしません。

 

営業も女性社員が担当いたします。

御見積だけでも構いません。

ぜひお問い合わせください。

社員一同、お待ちしております<m(__)m>