梅雨に入りますね

こんにちは(^^♪

 

毎日暑い日が続いて、少しずつ夏らしくなってきました。

 

さて、来月の予報を見ると

雨が続くようです。もう”梅雨”に入るんですね。。

今日は”雨樋交換”について、お話します。

 

写真は相模原市にお住まいのA様邸から雨樋修理を依頼された際に

撮影した写真です。

なぜここまで雨水が溢れてしまってるのか、疑問でしたが

なんと、３か所（３つの屋根）からそれぞれ雨樋を通して

１つの雨樋に”集合”させて流していました。
（通常は集水器を設置して竪樋から地面に落とすのですが）

 

許容以上の雨量ですので、あふれてしまうのは当然です。

 

集水マスに収まらない状態というのは

”ゲリラ豪雨”など、通常では考えられないほどの雨量がある場合

マスに行きつく前に雨樋からあふれる事は往々にしてありますが、

通常の雨で”あふれる”というのは、何か異常があります。

 

その多くは、雨樋に溜まった”ゴミ・土・雑草・藻類”が多いですが

集水マスが詰まっていると、同じように溢れてきます。

 

”雨樋”から雨水が溢れてくると様々な障害が出来てきます。

 

まず、地面に”直”で雨水が落下するので、土が雨水の落下力に負けて掘られていきます。

さらに、雨水が落下することで、土が周囲に飛び散り、周辺を汚します。

雨水の落下先が”コンクリート”の場合は、時間をかけて”割られて”行きます。

雨水落下痕が出来ることもあります。

 

ということで、良いことがありません。

”雨樋なんて・・”と言われるお客様もいますが

交換による効果は、劇的に感じて頂けるはずです。

 

また隣のお庭に雨水が流出して、面倒な”揉め事”にもなりかねません。

当社の工事でも、度々”お隣のお家に雨水が・・”と問い合わせ頂き

”正規の場所へ雨水を導く”施工をすることも多いです。

 

雨樋の交換は、比較的簡単な部分であれば

そこほど高額な修理費用はかかりません。

また天気の良い日に即日施工、即日お引渡しも可能です。

 

もし、雨樋の修理でお悩みであれば一度ご相談ください。

”管理会社に言われた金額が高くて・・・”とお悩みのオーナー様から

直接のご依頼もお受けいたしております。