大きい屋根です

こんにちは(^^♪

 

こうも雨が続くと、お仕事が進みません。

そうでも、雨の合間を見て、お仕事を進めていく必要があります。

 

さて、今回は先日施工しました新築住宅のご紹介。

 

当社は、”新築５割、中古戸建５割”くらいの比率で屋根工事を

施工しております。

その中でも、高座郡にある新築戸建ての屋根施工を行いました。

屋根面積で１９０㎡！

通常の２～３倍くらい屋根面積があります。

 

周囲は”密集した住宅地”というより、

”郊外にある住宅地”といった趣です。

 

大きな屋根が特徴のお住まいです。

屋根の形はシンプルな切妻（三角屋根）で見た目はすっきりして

葺き上がりもきっと美しく感じます。

 

勾配もこのくらいだと、”作業しやすい”勾配で

職人さん達には、喜ばれるお仕事だと思います(*^▽^*)

 

これが、さらに大きく勾配がきついと

原始時代ではないですが、神殿的で屋根にも力強さを感じさせる

趣に変わりそう。

普段下から”ほんの一部”しか見えない屋根も、

実は、大きくなると存在感が増し、お住まいに重厚感をもたらす存在にもなります。

 

屋根工事が終了すると、外壁施工があり、内装施工があり

お住まいの完成となります。

 

新築戸建ての場合、完成後に立ち会うことは

ほぼ有りませんので、この後どんな雰囲気で、どんな感じになるのか

想像するしかありませんが、

これから何十年と年月を重ねていくお住まいのお手伝いが出来たと思うと

感慨深くもなります。

 

リフォームと新築

古い建物を蘇らせる（又は新しくする）と新しく生み出す

こうやって、建物も時代と共に新陳代謝を繰り返していくんですね。

 

当社は新築住宅の屋根工事もお受けいたします。

もし、屋根工事でお見積りしてみたい

いくらぐらいか知りたい等ございましたら

ぜひ、一度ご相談ください<m(_ _)m>