施工事例
屋根カバー工法
施工前。屋根材の１枚１枚に表面剥離があり、一部は割れ欠け、欠損しておりました
前写真の反対側です。こちらは、違う屋根材（メーカー違い）でした。同じ年数でこんなに違うんですね。
まず、防水シートを屋根一面に施工していきます。
ガルバリウム鋼板（屋根材）を施工するための役物を付けていきます。
完成まであと半分。今回は珍しい”シルバー”色の屋根材です。
完成です。夕方に完成しましたので、日当たりが微妙ですがこれでも結構目立ちます。
こちらは、違うアングルから。シルバーというより”白”に近いです。
屋根カバー工法
相模原市緑区にあるアパートを施工しました
カバー工法は、古い屋根材の上に新しい屋根材を設置していく工法です。
古い屋根材に左右されにくく、葺き替えより短期間で施工でき、
予算も抑えられる施工方法です。
今回使用した屋根材は、「ガルバリウム鋼板」です。
また屋根色が”シルバー”という、特殊な色でした。
葺き上がりがどうなるんだろう・・・と職人さんも含め興味深々でしたが
シルバーというより”白”という印象です。
こういった”特殊な色”は、生産数が少なく納期までに時間を要します。
今回も特注扱いの材料でした。
屋根材の在庫も含め”足りない”などということが許されない
限られた資材の中で、職人さん達は最大限手元の材料を利用して
施工してくれました。本当に感謝です。
施工前は、割れ・欠けが酷く施工も大変でしたが、無事お引渡しが出来ました。
これで暫くは大丈夫です。
今回は数ある中、当社をご用命頂きまして、誠にありがとうございました。