棟追加工事

こんにちは(^^♪

 

気が付けば、もう１２月。

 

おかげさまで、年末までお仕事依頼があり

去年とは随分違った年末を迎えることとなりました。

 

”屋根工事で年末まで忙しいというのは珍しい”とも

言われましたが、これも地域のお客様や新規でお取引頂いた

業者様のお力添えと感謝しております<m(__)m>

 

さて、今回は

瓦棟追加工事

 

についてです。

 

”どうして棟瓦が無くなるの？”

と疑問に感じてしまいます。

”風で飛んで行ったんだろう！”

なんて言われることもありますが、真相はわかりません。。。。

 

いずれにしても、同じ”商品”を探すところからスタートです。

 

割れた瓦の一部と写真を参考に

職人さんに探してもらい

意外と早く見つける事が出来ました。

 

ただ、色合いまでは同じものが

無かったので、

”受注生産”ということで

作成依頼してもらいました。

 

当社で事前に確認していた

割れた瓦も含め

棟と割れた（ひび割れ含め）瓦を全て交換しました。

 

作業自体は、数時間で終わってしまいますが

瓦の隙間にある

”漆喰”

が至る所で割れてたり、痩せたりしていたため、

そちらも修正、塗りなおしも致しました。

 

当社でも、依頼されることが極端に少ない

”瓦交換”工事でございますが、

お困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

 

現存しない瓦の場合でも

最良の方法をお客様とご相談しながら

施工いたします。